大竹しのぶは結婚歴が2回!元旦那は服部晴治とさんま!野田秀樹とは事実婚!

女優の大竹しのぶさんと言えば、明石家さんまさんと結婚していたことでも知られていますよね。

実は大竹さんは、さんまさんの前に、テレビディレクターの服部晴治さんと結婚していました。

他にも、劇作家の野田秀樹さんと事実婚状態だった時期もありました。

今日はそんな、モテモテの大竹しのぶさんの男性遍歴(元旦那)について調査したいと思います。

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目次

大竹しのぶの元旦那は2人で服部晴治とさんま!

大竹しのぶさんには結婚歴が2回あります。

早速、大竹さんがかつて結婚していた“元旦那”についてみていきましょう。

一人目の旦那は服部晴治

大竹さんの1人目の夫は

TBSのディレクターの服部晴治(はっとりせいじ)さんです。

1982年、大竹さんが25歳で服部さんは42歳の時に結婚しました。

出会いは1980年に放送されていたテレビドラマ『恋人たち』。

出演していた大竹さんと、演出を手掛けていた服部さんは、仕事で知り合い、付き合うようになったんだとか。

 

服部さんにとって、大竹しのぶさんとの結婚は3回目だったそうです。

男前でカッコいいですもんね。華やかな世界で活躍していた方ですし、モテモテだったのでしょう。

 

大竹さんと結婚した服部さんですが、実は結婚寸前の別の女性がいたそうです。

女優の中村晃子さんという方でした。

当時この二人は婚約中で同棲していたそうですが、服部さんの怪しい行動に気づいた中村さんが服部さんを尾行。

大竹さんとキスをしているところを見てしまいます。ドラマのようですね~。

 

結果的に服部さんと大竹さんは結婚するものの、略奪婚だと騒がれました。

ワイドショーなどにも取り上げられ、芸能リポーターから取材を受けた中村さんは、大竹さんの事を“泥棒猫”と罵っていたようです。

大竹さんは魔性の女とレッテルを貼られることとなりました。

 

結婚から約1年後、服部さんに胃がんが見つかります。

既に癌は進行しており、余命1年との宣告を受けました。

その時、大竹さんは妊娠中でした。これまたドラマのようです。

結婚から5年後の1987年、47歳の若さで服部さんは亡くなりました。

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子供は二千翔(にちか)

1人目の元夫、服部晴治さんが余命宣告をされたとき、大竹さんのお腹にいた赤ちゃんが二千翔(にちか)さんです。

1985年生まれの38歳です(2023年8月現在)。

 

少し変わった珍しい名前ですよね。

由来は『これからの子供達は21世紀を担っていくのだから21世紀を翔け! 』

という意味が込められているそうです。

 

とても優秀な方のようで、慶應義塾大学を卒業しています。

一部では東大卒なのでは?との噂もあるようですが、高校から慶應に通っています。

ちなみに高校受験では慶應義塾高校の他に、早稲田大学高等学院立教新座高校青山学院高等部などに合格したようです。

どれも偏差値が70以上あり、難関校で有名な私立高校ですので、二千翔さんは優秀な方だったんですね。

 

 

大学卒業後は、アメリカで就職します。具体的な会社名や業界は明らかにされていませんが、現地ですぐに働けるほどの英語力があったという事ですよね。さすがです!

しかし、『飽きた』という理由で1年半で帰国します。

 

 

帰国してからは、芸能事務所・エスターで大竹しのぶさんのマネジメントを担当しているようです。

その他、芸能情報総合サイト『NARROW(ナロー)』の運営に携わっています。

芸能人を目指す人向けに、オーディション情報や芸能事務所の情報を発信しているメディアです。

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二人目の旦那は明石家さんま

大竹しのぶさんの二人目の夫は、言わずと知れた明石家さんまさんです。

1988年に結婚しました。

出会いは、1987年に放送されたテレビドラマ『男女7人秋物語』での共演です。

マシンガンのようにしゃべり倒すさんまさんと、スローテンポで独特な間を持った大竹さん。一見合うのかな?と思いますが、お互いその違いに惹かれたのかも知れませんね。

 

なんとさんまさんは、1人目の夫・服部晴治さんと友人でした。

公私ともに仲が良く、仕事を一緒にしたり、プライベートではテニスをしたりする仲だったんだとか。

友人が亡きあと、その嫁と結婚するなんて、ちょっと抵抗がありそうですが・・・。

 

実はさんまさん、病に倒れた服部さんから『しのぶをよろしくお願いします』と言われていたんだそうです。

『よろしく』の意味を重く受け止めたさんまさん。

後に『友人として共演者として(という意味合い)を俺は勝手に“しのぶを頼む”と受け取ったのかも』と話しています。

テレビドラマでの共演がきっかけだったと話していますが、それだけではない深い話があっての結婚だったんですね。

 

そんな二人ですが、結婚から4年後の1992年に離婚

離婚会見で、額に『×』印を書いてバツイチという言葉を流行らせたことが有名ですね。

どこまでも笑いに持っていくさんまさんにあきれる大竹さんでした。

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子供はIMALU(いまる)

さんまさんと大竹さんとの間に生まれたのがIMALUさんです。

1989年9月19日生まれで、2023年8月現在33歳です。

 

名前の由来は、さんまさんの座右の銘『生きてるだけでまるもうけ』からとったとされています。

大竹さんから言わせると『今をいきる』からだそうです。

両親の間で、由来の解釈が違うのも謎めいていますが、面白いです。

二千翔さんもそうですが、IMALUさんも、本当に素敵な名前ですね。

 

2009年に芸能界デビューし、女優、歌手、ファッションモデルなど、多岐にわたって活躍しています。

2023年現在、奄美大島と東京の2拠点生活をしているIMALUさん。

旅行で訪れた奄美の地にビビビと来たんだそうです。

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野田秀樹とは事実婚状態!

大竹しのぶさんには、結婚こそはしていなくても、事実婚状態だった男性がいます。

劇作家の野田秀樹さんです。

1994年から1998年までの5年間、同棲していました。

二千翔さんが8歳から13歳、IMALUさんが3歳から8歳まで、一緒に暮らしたようです。

 

1992年、野田さんが手がけた舞台『野田秀樹の真夏の夜の夢』に共演した事がきっかけで交際がスタートしたそうです。

さんまさんとの離婚直後ですね。

 

実は、この交際も略奪だったと騒がれました。

当時、野田さんは自身が立ち上げた劇団『夢の遊眠社』に所属する女優・竹下朋子さんと結婚していました。

野田さん夫婦は1993年に離婚しているのですが、離婚原因が大竹しのぶさんとの不倫だったと騒がれました。

 

野田さんの離婚前に、大竹さんと二人で香港に密会旅行をしていることが暴かれたのですが、それがさんまさんとの離婚直後だったという事もあり、大きなバッシングを受けました。

 

たびたび騒がれる略奪愛でバッシングを受けていたものの、干されることはなく、デビューから仕事が切れたことがないんだそうです。

今の時代では考えられませんが、大竹さんの魅力が相当なものという事なのでしょうね。

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まとめ

以上『大竹しのぶは結婚歴が2回!元旦那は服部晴治とさんま!野田秀樹とは事実婚!』とのタイトルでまとめました。

これからも大竹さんの活躍に注目していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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