三浦瑠麗の生い立ちが壮絶すぎる!東大卒のエリートの経歴まとめ!

国際政治学者の三浦瑠麗さんが話題です。

落ち着いた理知的なじゃべりからは、いかにもデキそうな雰囲気を感じますよね。

東大卒でエリートな三浦さんですが、実は辛い経験をした過去があるようです。

そこで今日は、三浦瑠麗さんの壮絶な生立ちや、経歴についてまとめてみました。

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目次

三浦瑠麗wiki経歴や学歴

三浦瑠麗生い立ち

名前/三浦 瑠麗(みうら るり)

生年月日/1980年10月3日(42歳・2023年1月現在)

出身/神奈川県茅ケ崎市

血液型/A型

三浦瑠麗の学歴・経歴

三浦瑠麗さんの学歴をまとめました。

1999年/神奈川県立湘南高等学校卒業

2004年/東京大学農学部卒業

2006年/東京大学大学院公共政策学教育部修了

2010年/東京大学大学院法学政治学研究科修了

  

三浦瑠麗さんの出身高校神奈川県立湘南高等学校偏差値は75!です。

偏差値ランキングによると神奈川県内で3番目の超難関校になります。

ちなみに1位は慶應義塾高等学校で、2位は慶應義塾湘南藤沢高等部だそうです。

公立高校としては県内1位にランクインしています。

 

高校卒業後は東京大学へ進学します。

当時、湘南高校からの東大合格者は10名程度だったようです。

生徒数は1学年400名近くいたと思われます。

このことから、三浦氏は超難関の進学校に通う生徒の中でもトップクラスの成績を誇る才女だった事が伺えます。

 

東京大学を卒業した三浦氏は、研究員として論文を発表したり、講師として教鞭をとってきました。

 

テレビなどのメディアに出るようになったのは2015年頃からです。

朝のの情報番組や、社会派の報道番組、バラエティ番組まで幅広く露出している他、ラジオやWEB配信でも活躍しています。

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三浦瑠麗の生い立ちが壮絶すぎる!

三浦瑠麗生い立ち

優秀な進学校から東大に入って、研究者になって、、、とエリート街道を突き進んでいる三浦氏。

さぞ、順風満帆でスマートに人生を歩んでいると思いきや

生い立ちをみてみると、波乱万丈で壮絶な経験をしているようなのです。

まとめてみました。

性暴力の被害にあう

三浦瑠麗氏は中学3年生の時に性暴力の被害にあっています。

学校からの帰り道、背後からバンに乗っていた男たちに声をかけられたと言います。

 

あとはあまり覚えていない。覚えているのは痛みと、死ぬのだろうな、という非常にリアルな感覚だけだ。私の頸に手をかけたそのうちの一人ののっぺりとした眼つきが醜くて気持ち悪く、せめてもっと楽な死に方をさせてもらいたかった。少なくとも一人は知っている顔だったと思う。
 
~自叙伝『孤独の意味も、女であることの味わいも』より~

言葉も出ません。

母親にも打ち明けず、警察にも病院にも行かなかったそうです。

  

自叙伝の出版にあたり、当時を以下のように振り返りました。

世の中には想像を絶する悪が存在するんだということ。自分はそれとは一線を画しておきたい。いますぐそこから逃れるために死ぬべきだ、と感じました。

一方で、死にたくないと感じる自分の矛盾に悩み、高校時代には急に倒れたり、意識がなくなったりすることがあったと告白しています。

学生結婚をする

三浦瑠麗生い立ち

三浦氏は2003年、大学4年生の時に結婚をします。

お相手は三浦氏より1歳上の、当時外務省員だった三浦清志氏です。

清志氏も東京大学を卒業しています。

 

人生これから、という時に結婚をするなんて、ご両親は反対しなかったとのかと思いきや、

三浦氏のご両親も学生結婚をしていました!

 

バラエティ番組に出演した際、結婚の理由を

向こうが留学に行く期限が迫っていたので『ビザどうする?』みたいな感じで。結婚して一緒に行ったほうがいいよねってなって。なあなあでしたね

と、あっけらかんと語っていました。

子供を亡くす経験をする

三浦氏は29歳の時、結婚7年目にして待望の妊娠が発覚します。

その頃のことを、『あふれだすような愛を感じていた』と母性の芽生えを表現した三浦氏は、赤ちゃんの誕生をとても楽しみにしていたに違いありません。

ところが、妊娠22週で死産となってしまいます。

27㎝、410gの女の子だったそうです。

22週は妊娠期間の折り返しを過ぎたあたりですが、本来ならまだあと4か月くらいはお腹の中で成長が必要な時です。

 

私の想像なんて及ばないほどの辛い出来事を経験していたことに、胸が痛くなります。

 

その翌年、2人目となる女の子を無事出産しました。

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まとめ

以上、三浦瑠麗氏の生い立ちについてまとめました。

ひょうひょうとしている様子からは、意外すぎるほどに壮絶で波乱万丈な経験をされていることに驚きました。

今後についても注目していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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