元プロ野球選手の清原和博さんの息子で、2023年8月現在、慶應義塾高校2年生の清原勝児さん。
野球部に所属し、かつての父と同じく甲子園大会に出場したことで注目を浴びています。
小学校(幼稚舎)から慶応に通うおぼっちゃまですが、高校では学業不振が理由で留年しているとの噂があります。
今日はそんな清原勝児さんについて、プロフィールや経歴をwiki風にまとめます!
清原勝児のwikiプロフィール
それでは清原勝児さんの基本的なプロフィールを見ていきましょう。

名前/清原 勝児(きよはら かつじ)
生年月日/2005年5月1日
年齢/18歳(2023年8月現在)
血液型/O型
出身/東京都港区
身長・体重/174㎝・80㌔
父は元プロ野球選手の清原和博さん
母はモデルの亜希さん

2000年に結婚した二人の間に次男として生まれたのが勝児さんです。
3歳年上には兄で長男の正吾さんがいます。
野球界の超有名人の父と、きれいな母、イケメンの兄、そして勝児さん自身もカッコよくて、華のある家族ですね!
両親が離婚した2014年以降は、母親と兄の3人で生活をしていたようです。
5歳から少年野球チームに所属

清原勝児さんは、5歳でオール麻布に入団します。
オール麻布とは、東京都港区にある少年野球のチームです。
1992年にスタートしたチームは、各種大会で好成績を収めている有名なチームなんだそう。
中山秀征さんの息子さんや、清宮幸太郎さんなどもオール麻布のメンバーだったんだとか。
5歳で野球チームに入り、野球を始めた勝児さんですが、もっと小さい頃から野球に触れていたのではないかと思います。
チーム加入当初から頭角をあらわし、エースピッチャーに。それだけでなく強打者としても活躍し、小学6年生の時にはジャイアンツジュニアでもプレーしていました。
小学校から慶応で高校では留年!学業不振が理由?

続いて、勝児さんの学歴についてです。
勝児さんは小学校(幼稚舎)から慶応に通う、生粋の慶応ボーイです。
小学校から詳しく見ていきましょう。
小学校・慶應義塾幼稚舎
勝児さんの出身小学校は慶應義塾幼稚舎です。
名門私立小学校の受験を突破しました。
3歳年上の兄・正吾さんも同じく慶應幼稚舎でした。
両家の子女が集まり、著名人が我が子を通わせるセレブ小学校。
小学校(幼稚舎)に入れば、高い確率で大学卒業までが約束されるだけあり、人気は高く倍率は10倍以上とも言われています。
そんな有名小学校に兄弟で通うなんて、羨ましい限りです!
中学校・慶應義塾中等部
慶應幼稚舎を卒業した後は、慶應義塾中等部に進学します。
中学生になった勝児さんは、こちらも野球の名門チーム・世田谷西リトルシニアに入り野球の腕を磨いていきます。
世田谷西リトルシニアは、東尾修さん(前西武ライオンズ監督)がオーナーを務めるチームで、 プロ野球選手を志す野球少年の夢の実現のため1995年(平成7年)に創設されました。
2019年、中学2年生の時に出場したジャイアンツカップでは優勝を果たしました。
高校・慶應義塾高等学校
2023年現在、清原勝児さんは慶應義塾高校2年生です。
慶應幼稚舎に入学した人のほとんどがそうであるように、内部進学で高校にあがりました。
高校では野球部に所属し、2023年夏の甲子園大会に出場し、注目を浴びています。
2023年現在、慶応高校2年に通う勝児さん。
本来であれば3年生の年齢ですが、どうしたのでしょうか。
それは、
1年生から2年生にあがるタイミングで留年をした
そうなんです。
1年生を2回やっているんだとか。
留年の理由は“学業不振”だそうです。
学業不振での留年と聞くと、お勉強が出来ない人というイメージがありますが、慶應における留年とは決して珍しいことではないそうです。
慶應に息子を通わせている親によると、
との事。
また、実際卒業した男性も
と話しています。
在学生の4割が中学か高校、大学で留年するという、少し特殊にも思える独特の文化がありそうです。
まとめ
以上『清原勝児のwikiプロフ!小学校から慶応で高校は留年!学業不振が理由?』とのタイトルでまとめてみました。
これからの勝児さんの活躍も楽しみですね!注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


