お笑いグループ・超新塾のメンバー、アイクぬわらさん。
英語の教育番組や、バラエティ番組などに多数出演し、大活躍です。
アメリカ出身のアイクさんは頭がいいとの噂があり、大企業のゴールドマンサックスで働いていた事もあるそうです。
そんなアイクさんの学歴などについて調査しました!
アイクぬわらは頭がいい?
アメリカ出身のアイクぬわらさん。
日本のお笑い芸人に興味を持ったのは、大学生の時に観た“天才・たけしの元気が出るテレビ!!”がきっかけだそうです。
高田純二さんが、巨大バズーカ砲を打って寝ている人を驚かすという、単純かつとてつもなく面白いコーナーを見て影響を受けんだとか。
最初はバズーカを打つ事が理解できず、日本のお笑いをもっと知りたいと感じたようです。
世間の声
そんなアイクさんに対して、世間の人たちは“頭が良さそう”と感じているようです。
世間の声を見ていきましょう。
アイクさんは頭が良さそうだ、とテレビの画面から感じ取られているようです。
日本のお笑いで求められる微妙なニュアンスを感じて表現できることがまずスゴイですよね。
また、厚切りジェイソンさんやパックンマックンのパックンのように、日本で活躍する高学歴な外国人タレントもいらっしゃることから、アイクさんもその一人とイメージされているのかも知れません。
アイクぬわらの学歴
それでは、アイクさんの学歴について調査してみましょう。
アイクさんはワシントン州の私立工科大学を卒業しています。
私立工科大学を現地の大学名でなんというのか調べてみたのですが、特定出来ませんでした。
私立の工科大学という意味合いなのかも知れません。
ネット上ではWashington Technology University (WUST)が有力ではないか、との声もありました。
元々、IT分野に興味があり、9歳からITの勉強をしていたというアイクさん。
お金持ちが住むと言われるニューヨークのマンハッタン生まれです。
裕福な家庭でいい教育を受けてきたことが想像できます。
高学歴で教養もあり、頭もいいのでしょう。
大学は飛び級
アイクさんは、4年制の大学をたった2年間で卒業しています。
飛び級です
一般的に、大学を卒業する年齢は22歳ですが、アイクさんは20歳で卒業しています。
先ほども述べましたが、9歳からITの勉強をしていたアイクさん。
大学では特に学ぶものはなかったそうです。
あっという間に大学での教育課程を修了しているあたりも、優秀な証ですね。
日本語もペラペラ
日本のテレビで活躍しているアイクさんは、日本語がペラペラです。
外国人らしいアクセントも全然気にならないほど、きれいな日本語を話します。
ですが、20歳で来日した時は、日本語は全く話せなかったんだそうです。
Google検索で『日本のコメディと言えばどこ?』と検索したら出てきた『大阪』にやってきて、そこから日本語を勉強したんだそうです。
ミスチルやスピッツ、ユーミンなどの音楽も日本語をマスターするツールだったようですね。
なにより、独学で日本語をマスターしたと言いますから、やっぱり頭がいいんですね!
ゴールドマンサックスで勤務していた
アイクさんは来日してから芸人になるまでの間に、ゴールドマンサックスで働いていた経歴があります。
世界的に名の知れた金融大手ですね。
大学を卒業してすぐに日本に来た当時、滞在できる期間はビザの関係で3か月だったそうです。
長期滞在するためには別のビザが必要です。
そこで友人に教えてもらった合同企業説明会に参加。
説明会に参加していた企業に就職が決まったのですが、それがゴールドマンサックスでした。
高収入が得られる企業としても有名で、中には40代でFIRE(資産形成ができたうえでの早期退職)する人もいるんだとか。
アイクさんも、高い年収を得ていたのでしょうね。
5年間働いた末、お笑い芸人への道がひらくとあっさり会社を辞めてしまいます。
俳優の渡部豪太さんと偶然友達になったアイクさんは、とある先輩を紹介されます。
その人づてに、お笑い芸人のライブに素人として参加。
その後、今のグループである超新塾のメンバーオーディションでメンバーの座を獲得することになったそうです。
運を持ってますね!
舞い込んできたチャンスをしっかりと掴んだアイクさんは、やっぱり頭がいいのでしょう!
まとめ
以上『アイクぬわらは高学歴で頭いい?大学は飛び級で日本語もペラペラ!』との内容でまとめました。
今後のアイクさんにも注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。