【書評】2枚目の名刺 未来を変える働き方 (講談社+α新書)

2枚目の名刺 未来を変える働き方 (講談社+α新書)

相変わらず面白い。ワクワクする。分かりやすい。簡単。 一橋大学イノベーション研究センターの 米倉 誠一郎教授の最新刊。確かに僕の周りにいる人間でイキイキしているのは、例外なく、一人二役やっています。この二役が相互刺激を与えているんだろうね。

それを一人二役とか二足のわらじとか言うのは誰でも言えるけど、「2枚目の名刺」には参った。

特に気に入ったのは、151ページの「これからの時代、カリスマ的リーダーはもう要らない・・例えば、農業ならば農業のプロ、蕎麦打ちならば蕎麦打ちのプロ。僕はプロフェッショナルという言葉が好きだ。どんな分野でもその仕事を完璧にこなすというニュアンスに信頼性がある。・・街を綺麗にしたいならば、まず各人が自分の家の前を綺麗にする。そうすれば街は確実に綺麗になる、そんな感覚だ。」

素敵でしょ!

僕自身、地方創生とは、地方一つ一つ、もっと言えば個人一人一人が高められれば、結果、地方創生につながると言い続けているので、ここでもまた、稀代の学者と同じだ!って勝手に喜んでいます(笑)。

創発的なイノベーションは「名刺」から!ぜひ、手に取ってください。

 

二枚目の名刺

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