【書評】社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話

社長が逮捕されて上場廃止になっても会社はつぶれず、意志は継続するという話

最高に面白かった。ライブドアの元社員が語る本。堀江さんに近くもなく、さりとて遠くもないポジションから割と淡々と語られるが、堀江さん逮捕やら、家宅捜査やら何やらで、それに振り回される、あるいは振り回されない状況がまたいとおかし。ここらはマスコミ報道とは全く違う。

ご存知のように、ライブドアブログやライブドアニュース、NAVERまとめ、BLOGOSは、旧ライブドアのDNAを引き継ぎ、既存メディアを凌駕する新しいメディアとして定着しつつある。LINEはもはやFacebookに並ぶ、いや追い越そうとするプラットフォームになろうとしている。堀江さんらがライブドアで構築しようとしたポータルサービスが、スマホの世界で実現しようとしている。

 

僕の持論は「出る杭は打たれる。出過ぎた杭はさらに打たれる」だが、堀江さんもまさにそう。そうそう、1年くらい前かな、堀江さんと会って、そのまま対談したけど、ずっと、スマホのアプリを嬉しそうにお話しされてたな(笑)。

話を戻そう。著者の小林さん。ライブドアに、そして、堀江さんに限りない愛があるので、読んでて爽快そのもの。しかも、凡百のベンチャー論、就活論など吹き飛ばすほどの力がある。やっぱり実体験に基づく言論は強いよね。

お薦めです。71LzxB7klkL

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