まちづくり学校×樋渡社中×イングレス

昨日に続いて新潟の話題。

移動時間の関係で、朝の9時過ぎには新潟空港に着いたのですが、ありがたいことにNPO法人まちづくり学校のお二人が、午前中新潟市内を案内してくれました。

まちづくり学校さんは以前から、「ブラニイガタ」を始めとして、まちあるき事業を積極的に提案、実践されていて、その経験から、360度回る狛犬がいる神社や標高30m(!)の日和山にある住吉神社など、Deepな新潟を案内してもらって、興味津々。

で、思いついたのが、このまちあるきを、最近NHKでも取り上げられた Googleがやっている 全世界規模の陣取りゲーム Ingress (イングレス)と組み合わせてみたら、面白いんじゃないか、というアイデア。

Ingressの紹介は NHKのニュースでの説明がのっているこちらを見ていただくと分かりやすいです。簡単に言うと、地図上に出てくるポータルと呼ばれる 光の柱のようなポイント を、青チームと緑チームに分かれて取り合い、自陣の色の3点を結んで三角形の陣地を作り、その陣地内の人口の多さを競い合うというゲーム。

NHKで事例として取り上げられた横須賀市の場合、無人島の猿島という島の訪問者が激増(1月だけで200人!)したり、岩手のIngressイベントに160人が参加したり、と地域の魅力の掘り起こしとの相性は良さそう。

新潟の Ingress のポータル(要するに史跡・銅像などのスポットです)が、大都市だけあって、とても多い。ちなみに、新潟のポータルと我が武雄市のポータルの多さの比較がこちら。一目瞭然の多さ。

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このスポットをまちづくり学校の視点でツアー化したり、それぞれのスポットの記述を充実して、観光マップ化したりできたら、まちあるき、というと興味が出てこない若い世代や、逆に高齢者世代のITリテラシー向上に役に立つんじゃないかな、って。

ポータルにはそのスポットがどういうところなのかって記述が詳細にできるところもあるので、そこに詳細に記述を進めていくと、期せずして、観光ガイドになるという効果もあります。
新潟はポータルが多いということは、IngressをやっているIT系のコミュニティみたいなのが必ずあるはずなので、そこと、まちづくり学校のようなまちおこしのプロとの連携が起きると、面白い化学反応が起きそうな気がしています。

そういった、色んな人をハイブリッドにつなぐお手伝いを、樋渡社中でできたらいいなって思っています。

そういえば、僕の盟友でもある横須賀市長の吉田さんが、知事選の応援に来てくれたときに、横須賀市は Ingress City 宣言したんです、って言ってました。その時から気になっていたのですが、このアイデア、吉田市長の元へお邪魔して、TTP(徹底的にパクる)して、まちづくり学校さんの事業として成り立つようなお手伝いができたら、最高ですね。
もしイベントが新潟やみなさんのまちでできるようでしたら、僕も参加します。ぜひ、Ingressをキッカケに旗を立てましょう!

Ingress、皆さんもはじめてみませんか?
はまると面白いですよ。

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